29 June 2012

YUKIHIRO TAKAHASHI - SOMETHING IN THE AIR





このところ気分が上がらなくいつものゴミみたいなNew Waveが聴けず困ってます。でも、あまり困ってないかもしれません。
何回も紹介している気がするけど、高橋幸宏さんの『Neuromantic (ロマン神経症) 』に収録されている『Something In The Air』、こんなに美しいProphet-5の音が聴ける曲なかなかありませんし、長年New Wave聴いてきたけど(つっても後追い25歳だけど)色々Synth Pop ~ Minimal Synthとか掘りまくってItaloとかシンセライブラリものとか掘りまくって掘りまくって、ある時ふと気休めに聴いてみたKraftwerkこれMOOG最強音造り完璧とか、ていうかもうYMOだけでいいじゃんと我に返る遠回り感最高ですよね・・・。思えば遠くに来たもんだ。
最近はPerfumeしか聞いてません。


zico

28 June 2012

POKKA COFFEE




こんな感じのDJになろう。


zico

27 June 2012

The Pastels - Nothing to Be Done interview 1991




文字にすると難しいですね!まぁアレはするけどアレはしないし僕も概念化しますね〜、みたいな感じです。


とりあえず、いまはOZがしたいです。


zico



26 June 2012

Kenix feat. Bobby Youngblood - There's Never Been (No One Like You)




いろいろやめようとおもいます


お知らせの通り『Electricity In Our Homes Japan 2012 with ANISAKIS,SHE TALKS SILENCE』に出演できないことや8月の『BO NINGEN SUMMER TOUR 2012』の京都METRO講演への参加を辞退したこともあり、7月のOZを期にいろいろやめようとおもいます。

今年に入ってからも有り難いことに沢山面白いお話を頂いていましたが、期待に添えることができないことが増えていましたし、6月に入り本格的に融通が利かなくなってしまいましたので、当分はお休みしようかなあと思いました。元々レコードを買うのが好きでその延長で故kozzyがFuture Shockに誘ってくれたのがきっかけでDJを始めたりイベントを始めたりして、恐れ多くもイベントに声をかけて下さったりして、自分にとっては本当に有り難いことですし、これ以上の言葉は無いです。ただ自分がいつも申し訳ないなあと思うことは「Guest DJ」という冠が付く事にあるのですが、恥ずかしながら未だにタンテもミキサーも持っていません・・・(これは『LIFE AT SLITS』で滝見憲司様がDJを始めたての頃DJ機材を持っていなかったというのを読んでから意地で買っていないのですけど目指すところが違いますねマジスイマセンでした・・・)普段遊びに行くイベントや自分が主催するイベント、そしてゲストとして招いて頂いたイベントでも自分が目一杯楽しみにでき心の底から楽しめるイベントにしたいですし、いまは仕事と折り合いがつかないことでバランスを崩しながら何かを続ける事に少し疲れたのとお客さんとして遊びに行く視点とどこかで一線を引きたくないのがずっとあって、今回の事からいまは少し休んで自分が携わるものに少しずつ力を入れようと思います。まぁその分、夜遊びに行くことは増えるかもしれませんけど。


個人的なことで言いますと、僕が京都や大阪でイベントを始めて地元の神戸で全くDJをしていないときに神戸でイベントを始めるきっかけやそれ以上の沢山の出会いを作って頂いた、毎月第2第4水曜日に開催しはじめ4年間以上続いていましたパーティー『Bandwagonesque』が少しの間ですが休止します。事情はあの例の法律の問題を受けてですが、何か新しい打開策できるまで一回休むということで主催のダイちゃんも「やめる気は全然ないし、すぐにでもしたい」と言ってくれています。『Bandwagonesque』が自分の何かを始めるきっかけになって良かったなあとずっと思っていて、それは音楽のジャンルとかが関係なく人が繋がっているところにあって、自分がOZというイベントを始めたのも「こういう音楽が好きだけど、こういうのも好きだし、これも好きだよね!」って言える、言い合える「人が集まる場所」は絶対に必要ですし作るには主催側の強い意志が無いことには何も始まらない訳でして。だからこそ、神戸にダイちゃんみたいな人がいてとても嬉しかったし、同時に5月以降変われないことで感覚が麻痺し始めていた自分に一旦の区切りをつけることができたというわけです。

と、話は脱線しましたが休止前ラスト久しぶりにDJしますバンワゴとOZ100%と全力でやっていきますよっと。

zico


20 June 2012

BOAN - Babylon





最近OZのTumblrでは最近の音楽を採り上げてたのですが、RUBYのBlogも啓蒙を含めた更新をしていきたいなぁと思いつつもその違いを見出せずにいるので結局このpeople,normal個人Blogで昔の音源ばかり更新して告知のときにだけ最近の気分で新譜を載せているのですが、上手く差別化するの難しいですね・・・。
BOANは良いですね。元Medio Mutanteのメンバーからなる新しいポストMedio Mutanteバンドなるそうで、プロデューサーにMichael Stein (S U R V I V E)を迎えてのシングルがもうすぐ出るみたいです。最近John Maus 〜 Alice Cohenなんていう風潮から完全にNew Waveがきてるなぁと個人的にはずっとNew Waveがきてるんですけど、もう本当に今しかないと思うので来年はGeneva Jacuzziを日本に呼びたいです。って言いたいだけです。


このLIVEとか本当に何があったんだってくらい最高な写真の数々。
http://weirdmagic.biz/2012/05/photos-geneva-jacuzzi/#more-3779


あと今月のAriel Pinkの大阪のときもそうだったのですが、海外アーティストになんでもかんでもVampilliaを当てるのは、そりゃVampilliaっていうバンドはすごいだろうけどそのブッキングは本当にどうかと思いました。もっと考えて欲しい。


zico

19 June 2012

久石譲 - DA・MA・SHI・絵





この前Twitterでオメガ君が久石譲について言及してたけど『a-BET-CITY』とか好きなのかな?


zico

18 June 2012

RAY BUTTIGIEG/CYKX Live #2





そういえば、このまえnu thingsで出演者がモジュールばかり持ち寄ってLiveをするイベントがあったみたい。そろそろいい加減、新しくなったnu thingsに遊びにいきたいです。


zico

15 June 2012

2012.06.15 (fri) RUBY Guest Live: Roland Tings, 909state, Soleil Soleil



■RUBY

2012.06.15 (fri)
@der KITEN [web]
Open/21:00 ~

Charge: 1,500yen (with 1drink)



Guest Live:

Roland Tings (100%silk)
909state (maltine Records/Vol.4 Records)
Soleil Soleil (ex. OMEGABOY)


Special Guest DJ:

Y (Day In Day Out)


RUBY DJs:

KoHey (Study, Drink.)
NABARA (DonutTalk)
zico (OZ)
yorino


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-profile-


■Roland Tings

オーストラリアのメルボルンを拠点に活動するデザイナー、トラックメイカー。 ヴィンテージ機材と最先端のエレクトロ二クスサウンドを見事に融合し、MANUEL GOTTSCHINGや初期シカゴハウスに多大なる影響を受けたディープで卑猥なサウンドはフロアを狂乱の渦に巻き込む。 6月には新進気鋭レーベルとして注目度の高い「NOT NOT FUN」のサブレーベル「100% SILK」より12インチシングル「The Milky Way」のリリースを控える、NOISE IN MY HEADと共に現在のオーストラリア・ダンスミュージックシーンを代表するアーティストの一人。 








■909state

謎が謎を呼ぶ、from宝塚、同郷のacidの祖。全身を黒に包み、303とリズムマシンを駆使してオーディエンスを多幸へと導く姿は圧巻の一言。ブックオフによく出没する。 




[MARU-093] 909state - piano lesson


[MARU-079] 909state - 6tracks(forMirai)


VA - TB or not TB




■Soleil Soleil

Hi This is Yusaku Mutsuda and I'm an electronic artist making music inOsaka Japan.





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神戸のIndie Party『RUBY』の第4回目です。今回はゲストLIVEが三組!オーストラリアはメルボルンを拠点に活動するデザイナー兼トラックメイカー、7月には100% Silkより『Milky Way EP』のリリースが決定しているアーティストRoland Tings!二組目は『maltine Records』や『Vol.4 Records』からのEPリリースもされてる個人的に生TB-303が拝見できるのが死ぬほど嬉しいですfrom宝塚ですが神戸では初のLiveになるという909stateさんにご出演して頂きます!そして三組目は、巷を賑わす京大インディー部にも所属する大阪の若手トラックメイカー、最近では自身が所属するバンド「Talking City 1994」も注目を集めています、僕のこのBlogで繋がり知り合えたOMEGABOY改めSoleil Soleilくんに満を持して登場して頂きます。


そしてそして、今回も急遽無理を言って登場して頂きます「Special Guest」枠に名古屋から先日の『Day In Day Out』でもお世話になりました、みんなの大好きな大西先輩ことDJ Yさんにご出演して頂きます!今回も様々な場所やジャンル、シーンでご活躍されている方々をお呼びいたしますRUBYですので、皆様是非ともよろしくお願いいたします!




相変わらずTeengirl Fantasyは素晴らしいですね。僕は新しいのもとても好きだったのだけど、Laurel Haloとかやっぱり前のHippos In Tanks盤の様にどこかDanceさせる部分があるほうが今は受けるのでしょうか。周りでKing Felix買ってる人なんて誰もいないのだけど。。

今回は偶然にもRoland Tingsさんを神戸に招聘することが出来まして、お話を頂いたときもとても嬉しくてあの人も呼びたいこの人も呼びたいとあったのですが、まぁ色々タイミングだなぁと。それにしても、TR-707剥き出し!みたいな音をいまインディーを聴いてる若い子たちが好んで聴いたり100%silkが一部で共通言語になっていたりするのは素直にとても面白いなぁと思います。そうそう最近クラブ界隈の人に伺った話をすると、とあるDJの子が最近アメリカに遊びに行ってたみたいでめちゃくちゃ感化されて帰国したのですが (笑)、行くレコード屋、行くレコード屋どこに行っても神戸在住のTakeshi Kouzukiさん (http://www.discogs.com) のレコードが置いてあって、とても人気なのだそう・・・!これを聴いた時はすごく良い話だなあと感激したのですが、逆に日本ではまだまだなのかなあとも思ったりしたりして。そういえば、この前元町にある美容室テキパキで髪を切られているときKouzukiさんに「zicoくん、コレ持ってる?」とNocturnal EmissionsのLPと平沢進のソロ、旬のソノシートを自慢されたのもまぁまぁ良い話ですけど。笑

例えば「TR-707 〜 TR-808 〜 TB-303」だとか、「Takeshi Kouzuki 〜 Jamal Moss 〜 Ital」とか、もっと言えば「Mituo Shiomi (HOT MIX) 〜 Steve Summers (Future Times) 〜 Innergaze (100%silk/Cititrax) 」みたいな、手を伸ばせばすぐにでも繋がることが日本では起きているのにその盛り上がりが上手く広がらないのはもったいないし悔しいなあと思うわけです。

zico

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