大阪在住Yusaku Matsudaによるトラックメイカー名義’Soleil Soleil’(ソレイユソレイユ)。Chill House,UK House,Deep House等モードなダンスミュージックに呼応しながらもIndie Rock,Electronicaに影響を受けた繊細な音楽性が特徴。’I’ll Give You Anything’は数々のセレクトチャンネルにプッシュされた。‘Love Is The Great Refreshment In Life(Boys Get Hurt Remix)’は人気ハウスレーベルToolroom監修コンピ’Poolside Australia’に収録される等海外ダンスミュージックシーンからの熱い注目を集めている。2017年には、Charisma.comやSpecial Favorite MusicへのRemixを提供、新作への期待も高まる。
あと昨年、自営業のお店がデヴィッド・バーンよろしくBurning Down the Houseしたのですが。いやもうマジで。。もう無理かなって思ったのですが。。そんなどん底な時に、ふとしたきっかけで片想いの"Party Kills Me”を拝聴したのですが、あの曲って「パーティー讃歌」じゃないですか。知らんけど。結構、自分がイベントを突き動かす原動力って「音楽に何が返せるか」っていうところなので、音楽やってる人が一番に上に来るんですね。めちゃくちゃ尊い存在。そんな尊い所にいる人が近かったり遠かったりですがとてもとても沢山いて、今までとてもとても沢山出演して頂いてるわけですが。で、そんなに天高くおいそれとは見えぬ尊い所の人たちが「僕 音楽やめてもいいよ、でも 音楽とめたらやだよ」なんて言われるわけで、(別に俺に言ってるわけではないんですが・・・)そんなことってあります?ヤバくないですか・・・(別に俺に言ってるわけではなr・・・)ともう、自分は甚く感動してしまって、夜中に一人でYouTubeでPV観ながらもうポロポロと泣きほろめいていたんですけれども。死にそ〜だよ〜、胸が痛いよ〜。そうなんですか、そうなんです。
2/25(日)に神戸で「海がきこえる」というイベントを企画したのですが、その際にかけた曲。かけた後「日本通り越して中華」とか言われたのですが、dip in the poolとか流行った今こう言う日本のエレガントな80年代後半の音のも新鮮に聴ける様になっているの面白いですね。芍薬には「あいにきて」というエステアップのTV-CFソングがあるのですが、めちゃくちゃ良くて、またどこか出かけたいなとか言うてますけれども。 そのイベントは、広く和モノといったジャンルに精通しているDJを招聘してシティポップやブギー、AOR、ニューウェーブ(私ですが)などの音楽を日曜日の夕方に愉しむといったリスニングのパーティーを目指したものでした。DJ寄りのイベントだと「レコードが…」「繋ぎが…」とか言われそうなので堅苦しくない感じで。ただちょっと出来過ぎなくらいのゲスト出演者なtahithefishくんとmiharuさんとAOR botなemiさんをお呼びしたのもあって三者三様のツワモノなプレイを聴かせていただいて、いい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。後ほど伺って驚いたのがmiharuさんのお母様が現役でLarry Levanを拝見したというクラバーで、「DJはストーリーを作らないといけない」とmiharuさんに教えていたのもあり選曲も流石でした。また一昨年の春頃にはじめてPOWでDJさせたthaithefishくんのDJが待望の和モノ・シンセ・ブギーとなっていて鋭くも極上な日曜日の夕方に溶け込むような音楽の連続で発狂。自分の持ち時間が少ないのもありましたがもっとやりたかったなと反省したりでしたが、またどこかのタイミングで絶対やりたいですね。 zico