07 March 2012

2012.03.18 (sun) SAFARI "SEKAITEKINABAND" RELEASE TOUR


■SAFARI "SEKAITEKINABAND" RELEASE TOUR

2012.03.18 (sun)
@京都METRO [web]
Open 18:00 / Start 18:30
Adv 2,000yen / Door 2,500yen (plus 1d)
Info: METRO 075-752-4765


Live:

LILLIES AND REMAINS
PURPLE
HOT HOT SEX
世界的なバンド
and more...

DJs:

zico (OZ)
whatman (odd eyes)

チケットぴあ (0570-02-9999/0570-02-9966、Pコード:162-829)
ローソンチケット (Lコード:53273)、e+にて2/11より発売

切れ味鋭いポストパンク然としたサウンドで、驚異的なスピードでインディーシーンに名を轟かせる『世界的なバンド』が待望のデビューアルバムを引っさげリリパを開催!こちらも飛ぶ鳥落とす勢いの『Lillies and Remains』始め、日本発、新世代のインディーバンドサウンドが鳴り響く一夜!

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-profile-


■世界的なバンド

Member

Ryo Murata (bass)
Junpei Itokawa (guitar)
Kentaro Mori (drms vocal)                      


Sekaiteki Na Band Debut Album

SEKAITEKINABAND
2012年 1月18日発売
Artist : 世界的なバンド(SEKAITEKINABAND)
Title : SEKAITEKINABAND
Label : Knew Noise Recordings





■LILLIES AND REMAINS

KENT (Vo, Gt)
KAZUYA (Gt)
NARA MINORU (Ba)

2007年、停滞した日本のロックシーンに変革をもたらすべく、本格的に活動を開始したLillies and Remains。
2008年のデビュー以来、日本人が今まで鳴らせなかったリアルなNew Wave、Post Punkサウンドを見事なまでに鳴らし、コアな音楽リスナー、業界関係者を中心に強烈なインパクトを与えて続けて来た。

Gang of Four, The Fall, Bauhausらオリジナルポストパンク直系のエッジー且つ金属的なギターを核とした不敵なサウンド&ニヒルな低音ヴォーカル。また80年代初頭のネオアコ勢が持っていた憂いの中にも垣間みられる刹那的に美しいメロディー。
15歳の頃から作曲を始めたというフロントマンKENTは、自らの楽曲に一聴必殺の多彩なフックを仕掛けており、そのキラーチューンの数々はどれも一瞬でその場の空気を変える圧倒的な存在感を放っている。

過去にはSelfish Cunt, Neils Children, Project:KomakinoらUKアンダーグラウンドシーンの注目バンド達の来日ツアーをサポート。また2010年5月にはUKツアーを敢行し、The Great Escape、Liverpool Sound Cityといった海外のフェスティバルにも参戦する等、海外での評価も着実に高めており、そのスタイリッシュな佇まいとクールかつアグレッシブなパフォーマンスでじわじわと人気を拡大している。





■PURPLE

Nob(Vo) Ohara(Gt) Shunki(Gt) Yoshiai(Ba) Tommy(Dr)

イギリスの名門シャカナドゥ(マフバシ)工学院に在学中のNobとOharaが出会い2009年結成。 昨年7月にはキースレ・ヴィン太郎監修のコンピレーションアルバム「Japan Bashing」に参加し注目を集める。 そんな彼らが2011年突如発表したitunesへの楽曲提供拒否。 PURPLE旋風はまだまだ続きそうだ。



PURPLE - Jackalope Tattoo (Demo) >>Here>> http://fanic.jp/purplepurple




■HOT HOT SEX

TERRY 
KEISUKE 
MIKAMI 
SHOTA 
YUTA 
LION 


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今月オファー頂いた中でもすごく楽しみな、世界的なバンドさんのリリースツアー京都編でDJします。各バンドも言わずもがなな方達なのであえて僕が説明する必要も無いと思いますので割愛、この面子でツアーする意気込みや姿勢はもう嗚咽無しには説明できないのではないでしょうかいや僕の説明は適当過ぎますけど、そんな中で僕も皆さんに負けじと「サブリナもいいけどポストパンクもね」と禍言を呟きながらDJしたいと思います。この濁世、呪います。


そういえば、Palais Schaumburg再結成来日すごいですね。久しぶりに"Wir Bauen Eine Neue Stadt"の元ネタにあたるHolger Hiller & Thomas Fehlmannの"Wir Bauen Eine Stadt"を引っぱりだして聴き入り、このオーケストラ作品を電子音とテープとエフェクトのかかった声で再現される未来を夢みた「新しい都市の建築」こそNeue Deutsche Welleの精神だなと深く頷き、そこで展開される「僕が車掌だ」「僕は牛乳屋だ」というフレーズは世が世なら 「じゃあ僕は警察官だ」「なら私はウェブデザイナーになるわ」と言っていたかもしれないので本気になったら大原になっていたと思います。この濁世、呪います。

zico

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