■OZ
2011.12.29 (thu)
Open/18:00 〜 22:00
Charge: ADV2000yen (with 1drink)/ADM2500yen (with 1drink)
※前売り希望の方は、Nuoohサイトのコチラ、もしくはoz.party.oz@gmail.com、各DJにご連絡ください。
Guest Live:
HOTEL MEXICO
möscow çlub
Guest DJs:
Foryou
Anarushin
154
VJ: TR3
FOOD: cabot curry & iwata (Anarushin)
OZDJs:
zico
O.T.A.
degg
Yusuke Sadaoka
RIE
nobuyo
-plofile-
■HOTEL MEXICO
石神/菊池/伊東/岩本/水島/小林による京都発6人組バンド。
2010年1月に京都METROにて初ライブを敢行。
8月に発売前からPitchforkやFADERといった海外ブログでも取り上げられ話題になったデビューミニアルバム「His Jewelled Letter Box」が限定店舗で発売された。最近ではその『His Jewelled Letter Box』が今年3月に全国流通&海外配信を開始。
また、Vice magazineがデルとインテルの協賛で始動させた音楽映像サイトnoiseyにて、Yuck/The Vaccines/Dirty Beaches等と共に密着取材されるなど、
まさに世界規模で話題を拡大中。今後は次作のリリースに向けて動きながら、アルバム収録の楽曲「Animals Strike Back」がアナログ盤限定でシングル・カットされる。
■möscow çlub
hi, there.
we are möscow çlub (moscow club).
we are,
a******z (vox, gt, key)
p************s (gt, key)
t**********a (ba)
y**********i (dr)
we luv independent musique.
we hope you'll like our activities.
best regards ;)
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ゆく年くる年
気づけばもう今年最後の毎月恒例OZですが、Guest Liveにはみんなが待ち焦がれて、言うまでもなくスタッフも僕もOZを始めてからずっと出演して頂きたかったバンド、HOTEL MEXICOさんです。今回は去年の夏以来になる菊池くんも参加しての6人編成で、完璧な状態でのライブになるので本当に嬉しいです。個人的には今年を振り返ると京都のnanoで初めて観た『Dear Les Friends』の衝撃というか感動が忘れられなくて、「自分が本当に好きな音楽」もっと広くいえば「自分が好きなこの感じ!」を形にしてくれた数少ない日本のバンドなのでとても思い入れが強かったりします。そして、もう長い付き合いの様でつい最近のことになりますが、思えば僕がFriendsというバンドのサポートしていた時にライブを観に来てくれたのが切っ掛けで、初めて神戸のガストでまだ形になる前だった『peoples potential unlimited』のデモを聴かせてくれた時から「あ、なんかやってくれるだろうな!」とライブを観るのが待ち遠しかった友達カズくんのバンド、関西初ライブとなるmöscow çlubさんがゲストです。
さらに今回は忘年会をします。そこでもゲストDJを3組お呼びしまして、今年は生前葬をしたり処女MIX『FOR YOU IN THE HOUSE VOL.1 -R.I.P. KOZZY』を発売したり最近なにかとモテキな何かが余って憎さ100倍の高木くんことforyouさんとのpeople,normal以来になる競演。そしていま「西☆高☆東☆低☆」をモットーに幅広く活動する東京の良心、West Side Boysの岩田くんと今年発売されたHotel Mexicoの初MIX CD 『Romance Day Mix』のセレクトをしてた菊池くんと龍遊くんとでのAnarushin名義でのDJ。そしてそして、いつも「Alien Sex Friendがなかったら今頃DJをしていなかった」と良かったのか悪かったのかいつも嬉しいことを言ってくれる関西ではこちらも久し振りの154(Vowbobo, Jonathan, Jivan)の面々。
毎回企画を考えるとき特に重要視するのは「OZでやることの意味」という一点に集約するのですが、それは例えば僕たちが「これが面白い」って紹介したいものであったりみんなが「これが好きだから観たい」っていうお願いだったり初めてクラブに遊びにきてくれる人が「すごく居心地がいい」っていう驚きであったりいつも遊びにきてくれる人が「やっぱり来てよかった」っていう満足感だったりそれはもう色々なわけで、『OZ(オズ)』というイベント名だからこそ、その気持ちとか夢とかお願いとかワクワクとかドキドキとかいっぱい叶えたいんだけどそのために僕らでできることのボリュームアップはどんどん増えるわけで、それは楽しんでもらうものである以上間違いではないけれど間違いではないけれど出来ることもやっぱりまだ出来ないこともあって揺れ動き悩み迷いつつ毎回開催に至るわけですが、今回は様々な人の協力の下、こんなにも素晴らしい面子になりまして感謝してもし尽くせないので、あとはOZのメンバーがどれだけメイクパーティーできるかにかかるんだろうなぁ、と期待値はどんどん上がりますがこれだけの偶然と奇跡が重なりあえば僕はそれはもう「魔法」何じゃないかなぁと思います。
オズの王様はいつだって魔法使いを演じないといけないみたいです。
いつも反響の無い今年の年間ベストはまたお正月にでもしようと思います。よいお年を!
zico
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