何となく「これ高そうだから買おっ☆」みたいなクズな理由で購入した割りにとても丁寧なアナログシンセ〜クラウト全開の内容になっているとても美しい自主盤、ドイツの孤高のシンセ奏者Rüdiger Lorenzの1983年リリースの作品『Invisible Voices』。僕が持っているジャケットの装飾とかは完全にコピー用紙貼付けているだけなのだけど、元からそういう使用なのだろうか…むしろ、そこがいい……好き…。この人のことはあまり知らないけど、カセットもCDも沢山出している割には昨今の再発ブームにも乗らずいままで大きくコンパイルされたことも無さそう。モジュラーシンセに囲まれた部屋に佇む彼が堪らなく格好いいです。
zico
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