私がプログレに悉く嵌り出し、家に引き蘢って美狂乱とか新月とか聴いていた時代があったのですが、その時一番始めに兄に教えて貰ったバンドでして、そういえばPOLYSICSの「今夜はパツンパツン」で"なすのちゃわんやき"が流れた時は軽く失禁したの・・・。
先日の毎月恒例になっていますWOMBで開催されていますイベント「月間ウォンブ」で観た森は生きているというバンド、最初ココナッツディスク吉祥寺店の方から「今日まだ演奏は粗いかもしれないけど・・・」と伺っていたのですが、最近観てきたインディーバンドとはまたちがう畑というかなんというか途轍もなく上手くて、はじまりの"Intro"から完全に心を掴まれまして。ギターの岡田さんはまだ21歳という若さであの知識と才能、、恐ろし過ぎました、、、なんて感想よりも要約すると「うわー!めっちゃいいバンドいるー!なにこれー!すげー!めっちゃいいバンドいる東京すげー!関西呼びてー!」みたいな感じでして。んで、このバンドのエッセンスはもうすごい幅広いんだろうけど、なんとなく四人囃子のブェンディアをはじめて聴いた時みたいな気持ちになったりして・・・ゴニョゴニョ・・・。
でも、果たして関西で同世代でいまあのバンドと合う人達はいるのだろうか。ゆーきゃんとかタンテとかそういうブッキングはダサイからしたくないしなぁ、DISってるわけじゃなくて。
mori wa ikiteiru
森は生きている。東京で活動する6人組バンド。カントリー,ソフトロック,スワンプ, アンビエント,モンド,エキゾチカ,トロピカル,ジャズ,ブルース,キューバ,クラシ ックなど. . .メンバーの雑多な音楽嗜好により、バンドは唯一無二のチャンポンミュージックを奏で る。
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