普段、覗いてる海外IndieブログにポストされるMixなんてのは、
ろくに繋いでないものや単にトラックを詰め込んだzip.ファイルだったりするんですけど、
新しい発見と「やっぱりそうだよ!ソレしかないよ!」っていうのがとてもあります。
要はなんでも聴かなきゃ駄目だよ的な、日本のリスナーって全然音楽聴かないよね論になるんですけど・・・。
「Plok」というSFCで出ていたノミ退治の洋ゲー。w
Steve HauschildtのMixで知ったComposer、Tim Follinの打ち込み愛と偏執狂がもう最高。
古代祐三さんばりに極め過ぎてるスーファミ音源、音を生かしてるところがクオリティ高過ぎます。
僕は元々アーケードゲームオタクだったので
初めて「VIDEO GAME MUSIC」聴いた時のPSG音源の、バキュラの反射音の、ギャラガのDelay音の、ゼビ語の、
ゲーム音楽の潜在需要を見据えた細野氏の衝撃たるや無かったです。
80年代アーケードのVGMはNAMCOの音源が他社のゲームサウンドよりも
音も太く首ひとつ抜けてて、僕は特に中潟憲雄さんとか細江慎治さんが好きでした。
ところで、ゲーム音楽極めると大体、プログレかシンフォニックメタルみたいになっちゃうの何故なのでしょうか笑
個人的にはYAMAHAのDX7の様なFM音源を使った曲がやっぱり好きで
SEGAの音楽というよりも、System 16基盤がめちゃめちゃ好きです。
ファンキーK.H.さんのシンベはゲーム至上一番カッコ良いと思います。
RPG、音ゲーの話をするととても長くなるのでここら辺で。
つーか、なんだこのポスト。
zico
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